『eラーニング Digimy』を提供した背景│デジマログ
eラーニング Digimyを提供した背景

このたび、デジタル・Webマーケティングの「eラーニング」サービス【Digimy】をリリースしました
(Web・デジタルマーケてティングのeラーニング Digimy サイトはこちら)
※リスキリング・助成金のご相談も承っております。

講座内容は、

 ・用語解説 
 ・戦略構築
 ・指標の策定方法
 ・クリエイティブの改善(ABテスト)
 ・デジタル&Web広告のマネジメント
 ・GA4の設定〜分析
 ・データ統合~可視化
 ・事例講座

以上のように、Web・デジタルマーケティングの基礎から応用まで学べるeラーニングとなっています。

一番のこだわりは、マーケティングの「運用現場」を想定した設計にあります。

一例ですが【指標】であれば「CPA・CPO・LTV・ROAS」といった、一般的な指標と用語解説から基礎からはじまり【事例講座】で応用モデルを学習いただけます。具体的には、事業モデル・商品特性・施策ごとに一歩深く掘り下げるべきポイントにも触れており講座全体を通して実戦的な内容に仕上げました。

(自画自賛になってしまいますが)
実際に、日々リアルな現場で鍛えられている管理者の方からも「現場想定」という点において「ここまで深堀りしてくれているとは!」という具体的な評価コメントも頂いております。

また、実際に発生したモデルケースを参考にした【事例講座】は、受講された9割近くの方に「参考になった」という評価をいただいており特にオススメです。

こちらのeラーニングですが、リリースした背景は「3つ」です。


1)専門会社と対等に会話できる力は大きな「武器」。

 事業者にとって、広告代理店や制作・システム会社、コンサルティング会社など、外部パートナー企業との共創はとても大切です。ですが、自社、製品、サービス、顧客を誰よりも知っているのは「事業者」です。事業者が外部の企業と対等に会話できることで、外部の企業の力を最大限活かす事が可能となり、停滞期を突破する力にもなります。

 

2)基礎知識は経験を「資産」に変え
  アイディアを「派生・発展」させる。

 基礎知識は、あらゆる経験や情報を自社の血肉化につなげる力に直結します。また、社内での認識・言語を共通化する事で、アイディアが派生・発展する事につながり、マーケティング課題を突破する力につながります。そのような現場を幾度となくみてきました。


3)助成金制度と師匠からのアドバイス。

 政府の「人への投資」に「5年で1兆円」を投入する方針のもと、リスキリングを進める個人や企業への助成制度があり、中小企業の場合、最大75%が支給される制度です。弊社が提供する「eラーニング Digimy」も制度基準を満たす内容となっています。また、同サービスは、弊社代表の「手に取るように分かるデジタルマーケティング入門」(かんき出版)がベースになっているのですが、本書を社員分購入いただいた弊社代表の師匠から「書籍内容をeラーニングにしてみたら???」という助言が後押しになったそうです。嘘か真か、本人のみぞ知る内容です・・・。


助成金制度は予算が消化されますと、原則終了となります。
制度が継続されているうちに検討だけでもされてはいかがでしょうか?

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1社でも1人でも多くの方の、Web・デジタルマーケティング強化の一助となります事を願っております。最後までご確認くださり有難うございました。

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