私たちの考え

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現在のWebマーケティングについて

システムが人を支援し、
人がマーケティング・テクノロジーを支配する

属人的・感覚に陥らない「システム」による【成果マネジメント】
ADテク・AIに振り回されない「人」による【戦略設計】

近年、広告運用をはじめとするWebマーケティングの環境は、テクノロジーの進化により、数字的な成果を出しやすくなっています。一方で、目先の数字ばかりに意識が奪われ、事業本来の目的を見失い、テクノロジーに支配されてしまっているケースをよく目にします。弊社では、「人」にしか汲み取る事ができない本質的な「数値」を拾い、事業本来の目的達成に向け、御社を知り尽くした先任者が戦略設計を担い、品質・成果の属人的判断によるリスクを「システム」がサポートする体制を構築しています。

現場の研究、ソリューションの開発にこだわる

継続的な事業成長を求められる「環境」が、
研究・開発を追求する企業姿勢に

弊社の90%以上の案件がクライアント様との直接取引です。継続的な事業成長を求められる「現場」では、常に遭遇したことのない「壁」が立ちはだかります。その「壁」は過去の成功体験で突破できるものから、通用しないものまでさまざまです。そのような環境に身を置いてきたことが弊社の強みの一つである、「企業姿勢」につながっています。

「点」ではなく「線」で考える事が大切

EC事業、Webマーケティングの成果創出 =
必要な構成要素の掛け算

EC事業、Webマーケティングの成長を支援するサービスやツールといった選択肢は様々です。背景には、「餅は餅屋という日本独自の商習慣」と、様々な切り口でのサービス提供会社の台頭、そして「この一手で劇的な変化を得られるかも?」という期待感にあると私たちは考えています。ところが、現実はそうではありません。

・お試し商品や初回購入特典“だけ”を目当てにするお客様を集客しても、LTVは伸びず、事業全体は伸びません。また、それらを裏付けする「効果測定」が必要不可欠です。

・素晴らしい企画を立案しても、システムが対応できなければ実現が困難になりますし、クリエイティブの質が低ければ、期待通りの成果は得られません。

事業成長という成果創出には、部分的なご提案「点」で十分にお役に立てる事もあれば、総合的なご提案「線」でのご提案が必要不可欠というケースも発生します。私たちは、自分たちのソリューションに拘らず、お客様の事業フェーズに応じて、必要なソリューションの提供が必要であると考えています。

熱量を支えに「突破」する

最後の最後は「突破する!」という「覚悟」と「胆力」。
支えになるのは「熱量」。

どんなに頑張っても「良い成果」が得られない事があります。一方で、考えて考えて考え続けていると、ふとした「瞬間」にアイディアが降りてくる事があります。それは、お風呂やトイレや布団の中だったりするワケですが、悩んでいる最中の情報が組み合わさったり、ヒントになったりする事があります。これらの根底には「熱量」にあると、これまでの経験から信じて疑っていません。